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鶴屋菓子舗のあゆみ 鶴屋菓子舗のあゆみ

寛永16年
(西暦1639年)
初代 善右衛門が創業、佐賀藩より御用御菓子司を仰せつかる。
天和年間 二代目 太兵衛が「丸房露」を長崎の出島でオランダ人より学び佐賀に持ち帰る。
文化7年 七代目 文右衛門の時代白山町より八丁馬場(現在の西魚町)へ移転する。
安政4年 九代目 伊兵衛の時代佐賀藩の斡旋・許可を得て俵屋と合流(合併)する。
その際、屋号は鶴屋とし、店の印は俵屋の小槌の印を継承する。
明治29年 十一代目善吉の時代、大隈重信侯が、亡母一周忌の法要の為の帰郷の折、
当店に立ち寄られた際に、茶菓として丸房露を召し上がられる。
その後、東京・早稲田の同侯邸に招かれ丸房露を製造した。
大正15年 宮内省より御菓子御用達を命ぜられ、特種紅白御紋菓を製造した。
その間納入完了まで6ヶ月に及ぶ。
昭和25年 12代目 五三、法人設立
平成元年 14代目 光昌、就任
本店改装
平成21年 肥前ケシアド発売
平成29年 丸房露のためのアイスクリーム発売
丸房露のためのマーマレード発売
平成30年 鶴屋のストロープワッフル発売
令和元年 YOKANGO発売
令和4年 15代目 一博、就任
合資会社鶴屋菓子舗から株式会社鶴屋菓子舗へ商号変更

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会社概要 会社概要

会社名 株式会社 鶴屋菓子舗
屋号 御菓子司 鶴屋
所在地 佐賀県佐賀市西魚町一番地
代表者 鶴屋十五代 堤 一博
創業 1639年(寛永十六年)
事業内容 菓子製造販売
店舗 本店・佐賀駅店
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