令和時代に蘇る、
現代人の新YOKAN
現代人は日々膨大な情報量を脳を使って処理し、
アグレッシブに活動しています。その必要なエネルギー量は、歴史上最高なのかもしれません。
寛永16年(1639年)創業の佐賀で最も歴史ある菓子屋である『鶴屋』は、
そんな現代人のために、今までにない全く新しい和菓子を開発しました。
そして完成したのが、令和の新・ようかん『YOKANGO』。
ようかんでエネルギーをチャージして
すぐに動き出すことができる、忙しい現代人ために蘇った新時代のYOKANです。
ようかんは
元祖・エナジーフード!?
ようかんの歴史は古く、室町時代にその原型が伝わって来たと言われており、
禅宗の精進料理の中では、肉に変わる貴重なエネルギー源となっていました。
江戸時代になると砂糖が広まり、甘い現在のようかんに近いものとなりました。
保存ができ、持ち歩きが容易で、かつ高エネルギー食品だったようかんは、
広く人々に愛されるエナジーフードとなり、『鶴屋』がようかんを納めていた
佐賀藩の人々も、長崎への警護に向かう長い道中に、
そのようかんでエネルギーを補給していたとも考えられます。
現代においても、ようかんはロードレースやマラソンなど、
持久力が求められるスポーツシーンで重宝されています。
![](https://marubouro.co.jp/wp-content/themes/tsuruya/img/products/yokango/img_old_document1.jpg)
![](https://marubouro.co.jp/wp-content/themes/tsuruya/img/products/yokango/img_old_document2.jpg)
ようかんレシピが載った鶴屋文書
創業380年と393年の老舗が
タッグを組んで開発
『YOKANGO』は佐賀で最も長い歴史をもつ寛永3年(1626年)創業の
老舗薬種商「野中烏犀圓」様の成分監修の下、
高麗人参エキス、ヤマノイモエキス、冬虫夏草といった
漢方生薬成分のほか、ビタミン、アルギニンなど伝統的な
薬効成分を配合し、美味しく、そして強力なエネルギー補給食に仕上げました。
さらにパッケージは若者がいつでも食べやすく、
思わず手に取りたくなるデザインを採用しました。
※「鶴屋」は寛永16年(1639年)創業の佐賀県で2番目に歴史ある企業です。
![鶴屋×野中烏犀圓](https://marubouro.co.jp/wp-content/themes/tsuruya/img/products/yokango/img_tag.jpg?date=20191003)
![イメージ:YOKANGO](https://marubouro.co.jp/wp-content/themes/tsuruya/img/products/yokango/img_yokango.jpg?date=20191007)
『YOKANGO』商品概要
商品名: YOKANGO
価格: 238円(税込)
内容量: 45g
- 高麗人参エキス45.0 mg
- ヤマノイモエキス90.0 mg
- 冬虫夏草2.7 mg
- ビタミンB12.9 mg
- B22.4 mg
- B64.0 mg
- B126.8 μg
- ナイアシン14.7 mg
- パントテン酸カルシウム8.7 mg
- ビタミンC68.0 mg
- カフェイン54.0 mg
- アルギニン180.0 mg