「さくら餅」を販売します。期間限定
2023.2.16
なめらかな北海道産小豆のこし餡をもちもち焼き皮で包み、
鶴屋伝統の長命寺さくら餅に仕上げました。
長命寺さくら餅とは・・・
東京向島の長命寺の門番が、隅田川の桜の落ち葉を掃除していたときに、塩漬けした桜の葉で、生地に餡を入れたものを包んでみようと思いついたのがはじまりと言われています。
一般的に九州はもち米を砕いた道明寺さくら餅が主流ですが、鶴屋は古くより関東風の長命寺さくら餅を作っております。
販売期間:令和5年2月18日(土)~桜の咲く頃