早稲田大学「稲門祭」に出店します。

早稲田大学創設者大隈重信侯が愛した鶴屋の丸房露を是非ご賞味下さい。

 

日次：　２０１８．１０．２１（日）　１０：３０～１６：００

場所：　早稲田大学　大隈銅像付近

取扱商品：　丸房露１０個入　明治維新150周年限定パッケージ

 

 

「稲門祭」

早稲田大学では卒業後15 年目・25 年目・35 年目・45 年目・50 年目を迎える校友を大学にお招きし、大学の近況などについてご報告、昔日を回顧しながら歓談のひとときをお楽しみいただく「ホームカミングデー」を開催しています。また、同日には本学で学生生活を送られた方々やそのご家族・ご友人、また多くの早稲田ファンにお楽しみいただく「稲門祭（とうもんさい）」を開催しています。「稲門祭」は例年、校友の皆さまに発展を続けるワセダを感じていただくとともに、学生時代に戻って楽しんでいただける早稲田大学校友会最大のイベントです。

 

「大隈侯と鶴屋」

明治29年鶴屋の立ち寄られた大隈重信侯に丸房露を茶菓として差し上げたところ、「他に類例少なき風味」と大いに気に入られたということです。その後、11代目善吉が職人を伴って上京し、同侯邸内の一隅に竈を築いて丸房露を焼いていたという話を伝え聞いております。